「普通救命講習」職員全員受講しました。
公開日:2022年11月21日 最終更新日:2022年11月24日
先月末の休館日に座間市消防本部での普通救命講習会を職員全員で受講しました。
発病して24時間以内に死亡する突然死。そのほとんどが心臓の病気とのこと。
座間市では、救急車を呼んで到着するまでの平均時間は約9分。
心臓や呼吸が止まった人の命が助かる可能性は、その後の約10分間に急激に少なっていくそう。
だからこそ、救急車が来るまでの応急手当がいかに大事かを学びました。
当日配布されたテキストに添って1時間ほど学んだあと、早速実技に入りました。
自分が発見者となり、倒れた人を発見するところからスタートしAEDの使用までしっかりやります。
大きな声を出して。体をめいっぱい動かして。人形を使って職員がペアになって行いました。
指導員の消防士の方々みな本気ですから、私たちもみんな真剣。
まず、助けを呼ぶとき。・119番をしてもらう人・AEDを持って来てもらう人をこのように手で指して、
指名して助けを求めることが必要と教わりました。
受講後、消防署内を見学し日頃の消防隊員の活動を垣間見る事もできました。
見学も終わり解散しようと外に出てた所、近所?の外人さん家族からハロウィンの
お菓子をいただきました。疲れた体に、甘いもので心も癒されました。Happy Halloween!!