生立ち木くん蒸によるナラ枯対策
公開日:2021年10月23日 最終更新日:2022年07月14日
タイトル | 生立ち木くん蒸によるナラ枯対策 |
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詳細
![]() ナラ枯対策2本実施 |
![]() ナラ枯対策樹木 |
![]() 薬剤噴霧前のシラカシ |
![]() 高所にもカシナガのフラスが確認される。 |
![]() 幹根元は噴霧の為に枯れ葉を除去したためフラスは確認できない。 |
![]() GLから約3mに樹皮浸透薬剤を噴霧した。 |
![]() スミパイン噴霧後にシートを巻きつけた。 |
![]() シートを取り外したところ内部の 穿孔 孔周囲には多数のカシナガの成虫と幼虫が死んでいた。 |
![]() カシナガが孔から首をだした状態で死んでいる。 |
![]() カシナガ穿入孔出口に幼虫が重なって死んでいる。 |
![]() カシナガの成虫と幼虫が幹の根元に堆積していた。 |
![]() 樹皮浸透薬剤を用いたくん蒸殺虫効果は大きい |
![]() 穿孔 孔から多くのカシナガが飛び出し、一緒に押し出したフラスにより山状に堆積されている。 |
![]() カシナガが折り重なり死んでいる。 |
![]() 穿孔 孔毎にこんな状態 |
![]() 幹とシートの間に隙間があったので、孔から出て来たカシナガが団子状に重なって死んでいることが確認できた。 |
![]() 幹皮浸透薬剤 |