公開日:2021年08月06日 最終更新日:2022年07月14日
道路脇に発生したナラ枯 民有林と思われる道路脇でナラ枯が発生した。 このまま放置すると、道路への枯枝落下、道路への倒木、人身事故等が予想される。 更に、カシノナガキクイムシの繁殖力は強く、対策を講じないと被害が急速に広がる恐れがある。 (1穴1夫婦から約10~50頭程度(平均20頭)の子が生まれるため、5年で10,000倍に増加する計算) このように、ナラ枯れ被害の拡大を防止するためには、被害木の駆除や未被害木の予防が必要となる。 座間市に対し保有者に対して指導をお願いした。 該当場所:座間市栗原
道路脇のナラ枯