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抱き抱え式ペットボトルトラップの特徴

公開日:2023年11月04日 最終更新日:2023年11月04日

  抱き抱え式(以下本トラップと言う)ペットボトルトラップ(カシナガトラップ)
 は多くの特徴がり、カシノナガキクイムシ(以下カシナガ)の捕獲率が非常に
 高いことが立証されています。
 この様に、本トラップ設置によりナラ枯れ被害は大幅に低減されます。
  本トラップの特徴と製作設置注意事項を下記に記します。

 1.抱き抱え式ペットボトルトラップトラップとは
  ペットボトルをそのまま連ねてトラップを作ってもペットボトルその物は薄く強度
  が不足していますので破損してしまいます。
   しかし、本トラップは、その名の通りペットボトルを下からハンモックのように
  抱きかかえる構造の為、どんなに薄く強度が低いペットボトルであっても破損する
  ことはありません。 
 2.長尺トラップでも破損することなく機能が維持されます
  特にシラカシは2m以上の高所迄カシナガの被害が及びますが、本トラップは
  高さ10m以上の実績があり、大径木を含む全ての樹木に対応できます。
 3.幹に密着して設置できるのでカシナガ捕獲効率が高い
  樹は複雑に湾曲していますが、本トラップは樹の湾曲に対応して密着設置できる
  ので、捕獲効率が高くなります。
 4.根上り樹にも対応できます
   カシナガは樹の根本、根上部に集中します。
   根上樹は樹幹被覆、薬剤注入等の作業は不可能ですが、本トラップを根上部
   に設置することにより、カシナガを捕獲してナラ枯を防止できます。
 5.トラップは薬剤アルコール類は使用していません
   本トラップは薬剤、アルコール等一切用いることなくカシナガを捕獲駆除しますので、
   公園、道路脇等安心して設置できます。
 6.トラップは準フリーメンテ構造です
   本トラップは出来る限り「雨水」 「葉」 等が入らないような構造にしています。
   又、雨水が入ったとしても自然に抜ける構造ですので、カシナガは逃げ出すことは
   出来ません。
   下部ボトルに他のゴミ及びカシナガが満杯になった時のみ下部ボトルを交換します。
 7.トラップは誰でも作れます
   本トラップは、廃ペットボトルとタコ糸のみを使用していますので安価にだれでも
   作り、設置ができます。
   ※本トラップを作る場合、数多くのノウハウ習得が必要です。
    このノウハウが不足した場合には本トラップの機能が失われてしまいます。
 8.本トラップ設置は基本的にナラ枯予知シートの結果を確認して決定すること
   カシナガが気に入った樹木は人間では分かりません。
   ナラ枯れ予知しーとカシナガが集まる木をいち早く確認し、本トラップの設置数量を
   決める迅速な対応が必要となる。
 9.マスアタック後の設置は本トラップの効果は無い
   カシナガのマスアタックを受けている場合、その多くが樹内に穿入していることが予想
   される。
   この場合、設置しても無駄である。
   マスアタックを受ける前に本トラップを設置しなければならない。
10.トラップ設置は遅くとも5月末までに設置のこと
   カシナガは5月中旬から活動を始めます。
   6月に入ると急激に増えます。
   予防対策も含めて5月末迄に設置完了しなければならない。
以上

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