たのしもう むかしあそび
公開日:2025年04月05日 最終更新日:2025年04月12日
自主事業名 2024年度自主企画 たのしもう むかしあそび
実施年月日 2025年3月25日(火)14:00~16:00
場 所 立野台コミュニティーセンター(集会室・和室・ロビー)
講 師 運営委員・地域のボランティアの皆さん
参 加 費 無料
参 加 人 数 参加者315名(小学生/幼児/保護者 計281名+スタッフ34名)
事 業 内 容
《目的》 小学生以下の子ども達と、地域の方々が「むかしあそび」を通してふれあい、心の交流を図る。運営委員・地域のボランティアの方々・職員が、子ども達に昔からある遊びを教えながら、一緒に楽しみ見守る。むかしあそびの伝承をテーマに、大人も子どももみんなで遊びを体験する。
[ むかしあそびの種類 ]
集会室………わりばしてっぽう・輪投げ・けん玉・こままわし
和室…………ふくわらい・お手玉・あやとり・おはじき・かるた
1Fロビー…さかなつり・紙芝居
参加者は、各部屋を好きにまわり 自由に何回でも遊びを体験できる。 遊びごとに参加賞のシールやカード、地域の方が作った手芸品などをもらえる。 帰りには来館の時に受け取ったお菓子券と交換で、お菓子をもらう。
《総括》 いつも来館する子ども達に加え、児童ホームの子ども達を招待。沢山の子ども達で、館内は大盛況となりました。親子での来場も多く、若いお母さんの中には、お手玉やおはじきが 初体験の方もいて、子どもと一緒に楽しんでいました。 ボランティアの方々も優しく見守り、声掛けをしながら一緒に 遊んでくださり「子ども達から元気パワーをもらって若返った」と嬉しいお言葉もいただき、大成功のイベントとなりました。
むかしあそびの始まり
わりばしでっぽうにゴムを付けて的をねらう
こま回し上手にできるかな
みんなでお手玉
みんなでかるたにむかう
熱心にあやとりをおそわる
ふくわらいお手本通りの顔になるかな
紙芝居の始まりはじまり
大きな魚つれたかな