座間市民活動サポートセンター ざまっと座間市民活動サポートセンター助成情報かながわボランタリー活動推進基金21 

かながわボランタリー活動推進基金21 

更新日:2025年06月13日

~かながわボランタリー活動推進基金21とは~

県内では、社会的な課題に取り組む多彩なボランタリー活動が幅広く展開されておりますが、それぞれのボランタリー団体等はその特徴を発揮し、社会を変革する推進役ともなっています。
 神奈川県は、ボランタリー活動の自主性、主体性を尊重しながら、ボランタリー団体等と県とが協力し、協働して事業を進めていくことや、その活動を促進するための支援を目的として「かながわボランタリー活動推進基金21(以下「基金21」という。)を設置しています。

【協働事業負担金】
協働事業負担金は、地域社会にとって必要な公益的な事業で、ボランタリー団体等と県とが対等な立場でパートナーシップを組んで行えば、一層の効果が期待できる事業を対象に、基金からその事業に要する経費に対し、応分の負担をします。
(一般部門)
課題の分野による制約はありません。自由に協働事業を提案してください。
(課題部門)
県とボランタリー団体等とが協働して対応を図るべき喫緊の課題を県の各担当部署から募集し、審査会の審議を経て決定後、ボランタリー団体からの事業提案を募集するものです。

●前年度に翌年度の事業を募集します。
●対象となる事業に要する経費について、500万円を上限に負担金を交付します。
●負担金を継続して受けられる期間は最長5年間です。
(注意)ただし、年度ごとに改めて翌年度の提案書の提出が必要となり、事業の進捗状況及び今後の事業計画等について審査会の審査を受けた上で、継続の可否が判断されるため、継続が約束されるものではありません。

【ボランタリー活動補助金】
地域や社会の課題解決に向け、ボランタリー団体等が取り組む事業を支援する制度です。
ボランタリー団体等が、地域や社会のニーズをとらえて自発的に取り組む事業や、社会システムの改革をめざしてチャレンジする事業などで、新たに立ち上げたり展開したりする事業を対象に、基金からその事業に要する経費の一部を補助します。

●前年度に翌年度の募集をします。
●事業に要する経費の2分の1以内の金額で、年間100万円を上限に補助金を交付します。
(注意)従って、申請者は補助金の交付申請額と同額以上を自己資金として、ご用意いただくことになります。
●補助金を継続して交付することができる期間は最長3年間です。
(注意)ただし、年度ごとに改めて翌年度の提案書の提出が必要となり、事業の進捗状況及び今後の事業計画等について審査会の審査を受けた上で、継続の可否が判断されるため、継続が約束されるものではありません。

【ボランタリー活動奨励賞】
地域や社会の課題に光を当てた実践的な活動に取り組むボランタリー団体等を表彰する制度です。
地域社会や社会への貢献度が高く、他のボランタリー団体等の活動のモデルとなり、今後さらに継続的な発展が期待できる活動に取り組むボランタリー団体等を表彰します。

●知事表彰及び副賞(上限30万円)を贈呈します。

<応募受付期間>
協働事業負担金(令和8年度実施分):令和7年6月13日(金曜日)から令和7年7月22日(火曜日)【消印有効】
ボランタリー活動補助金(令和8年度実施分):令和7年9月12日(金曜日)から令和7年10月16日(木曜日)【消印有効】
ボランタリー活動奨励賞(令和7年度募集分):令和7年7月24日(木曜日)から令和7年9月11日(木曜日)【消印有効】

外部リンク https://www.pref.kanagawa.jp/docs/u3x/cnt/f5258/index.html
実施団体 神奈川県
問い合わせ先 ◇ 問合せ・郵送先 ◇
かながわ県民活動サポートセンター
基金事業課
〒221-0835
横浜市神奈川区鶴屋町2-24-2
かながわ県民センター8階
TEL 045-312-1121(内線 2831 または 2832)
FAX 045-312-4810

この記事を見た人はこんな記事もチェックしています