座間市民活動サポートセンター ざまっと活動報告防犯・防災森林科学様よりクビアカツヤカミキリに関する転載許可を頂きました

森林科学様よりクビアカツヤカミキリに関する転載許可を頂きました

公開日:2021年11月14日 最終更新日:2022年07月14日
登録元:「座間安全・安心推進会
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森林科学様よりクビアカツヤカミキリに関する転載許可を頂きました

詳細

 座間安全・安心推進会は急増している、クビアカツヤカミキリによる被害に対応するために、専門的知識を習得することを目的として「バラ科樹木の脅威 クビアカツヤカミキリ」の転載許可を発行元の森林科学殿より頂きましたのでご報告致します。

   クビアカツヤカミキリの生態
 日本の各地でクビアカツヤカミキリの被害が急増しており、神奈川県でも鎌倉で確認されていることから、座間市への侵入は時間の問題と懸念しています。

 クビアカツヤカミキリは、平成30年1月15日に、外来生物法による「特定外来生物」に指定され、中国、朝鮮から侵入した昆虫です。

 成虫の体長(触覚及び脚を除く)は、3~4cm。触角を含めると5~7cm前後で、カミキリの中ではやや大きい。

幼虫は、樹木内部に寄生し、樹木を食い荒らして木くずと糞の混じった「フラス」を排出する。樹木内部で2~3年かけて成長し、さなぎになり、5月中旬~7月に成虫となって樹木の外に出現する。繁殖力が非常に高く、狭い範囲で大繁殖する。

  クビアカツヤカミキリは、サクラやモモなどの樹木に寄生し、幼虫が内部を食い荒らすことで樹木を弱らせます。穴が空き弱った樹木は、水分や養分を運べなくなりやがて枯れてしまうため、木が倒れたり枝が落ちたりして危険です。また、モモやウメなどの果樹に寄生すれば、農業に被害をもたらします。

 さらに、日本に本来生息していない生きもの「外来種」であるため、日本に以前から生息している生きもの「在来種」と競合するなど、生態系に何らかの影響を与える可能性もあります。

 クビアカツヤカミキリは、在来種のカミキリに比べ、狭い範囲で大量に繁殖するため、被害が速く大きくなる傾向があります。
 できるだけ早く被害を発見し、すぐに駆除することが大切です。

クビアカカミキリはサクラ、ウメ、モモ、スモモ、ハナモモでクビアカツヤカミキリによる被害が確認されており、その被害区域は拡大傾向にあります。
 
 サクラやウメなどの樹木は、6月~9月にかけて、フラス(木くずと糞が混じったもの)が排出されるのでフラスを発見した場合は迅速な対応が必要となります。
 

 森林科学による転載許可

  詳細に掲載されています

 非常に分かり易い内容になっています

     成虫の脱出孔

    専門的データも豊富

 対策方法等数多く掲載されている

 クビアカツヤカミキリによる被害分布図

    被害の急増

      桃の被害

この情報は、「座間安全・安心推進会」により登録されました。

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