県立座間養護学校も癒合剤を用いて頂けるようになった
公開日:2021年04月30日 最終更新日:2022年07月14日
登録元:「座間安全・安心推進会」
タイトル
入谷小学校コフキタケ駆除
詳細
入谷小学校桜コフキタケに感染
コフキタケは多年生のキノコという特徴があります。
多年生ということは、発生したキノコは毎年大きくなると同時に幹内部を腐朽させます。
ベッコウタケは一年生のキノコなので、冬になると枯れてしまいますが幹内部真菌は増殖し続け、翌年子実体(キノコ)は新たに出てきます。
いずれにしても、ベッコウタケとコフキタケは両横綱の恐ろしいキノコです。
・コフキタケは木材腐朽菌であり、その中でも腐朽力が強いタイプのキノコです。
・コフキタケは死んだ組織だけではなく、生きた組織にも感染して木材を腐朽させます。
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・健康に見える樹木でもコフキタケが発生していたら、内部は腐朽が進行している可能性が高い。
・内部の腐朽が進行すると、倒木のリスクが高くなります。
・木が倒れると危ないです。人や車が頻繁に通行するような場所では大事故につながります。
・コフキタケの発生⇒木を内部から腐らせる⇒外見からはわからない⇒突然の倒木発生させる。
コフキタケが発生していた太枝を切断(座間市)したら既に内部は腐朽していた。
コフキタケを発見したら早期に駆除しないと、他の樹木に次から次と感染してゆく。
この情報は、「座間安全・安心推進会」により登録されました。