小田急緑ヶ丘桜腐朽伐採
公開日:2021年04月04日 最終更新日:2022年07月14日
登録元:「座間安全・安心推進会」
タイトル
小田急緑ヶ丘桜腐朽伐採
詳細
2019年小田急電鉄秦野に緑ヶ丘桜並木の一部がベッコウタケに感染している旨連絡した結果,昨年秋に伐採した。
伐採した桜
やはり根部部は50%程度腐朽していた。
ベッコウタケが確認できる。
このままでは日本の桜が無くなってしまう。
桜を病気にさせないため
ベッコウタケを早く発見駆除し、胞子の飛散を防止すれば他の樹木への感染を減少できます。
皆様の情報連絡をお願い致します。
ベッコウタケ感染模式図
基準を超える太い枝の伐採や、傷口の手当を怠ること、根を傷つけることでその部位から感染する。
人間も怪我をしたときは、消毒し治療する。
木も同じだ、しかし、実際には皆無の状態で情けない。
花弁が一枚多い
人工衛星で桜の種を打ち上げたあと、地球に帰還した種を植えた宇宙桜。
日本人は花見では夢中になるが、桜が病気になっても知らん顔。未来の日本が気になる。
日本最古の日本三大桜「神代桜」 樹齢約2000年
人間も桜も同じだ、親切に接すれば長生きする。
この情報は、「座間安全・安心推進会」により登録されました。