座間市民活動サポートセンター ざまっと座間市写真連盟活動報告文化・芸術座間市写真連盟『梅は咲いたか 桜はまだかいな』作品展 桜篇

座間市写真連盟『梅は咲いたか 桜はまだかいな』作品展 桜篇

公開日:2021年03月25日 最終更新日:2022年07月14日

タイトル 座間市写真連盟『梅は咲いたか 桜はまだかいな』作品展 桜篇

詳細

『桜』にまつわるアレヤコレヤ、『桜』と名がつけば何でもOKの作品展です。
  
 優美な桜の花はもちろんのこと、桜模様の帯やお着物、桜湯・桜のお菓子、何だったら遠山の金さんも有りで。美しい写真のみならず、日常で発見した色々な桜の面白写真も大歓迎です。

#1 臼井香里

タイトル:『早とちりのソメイヨシノ』
ひと言:天気予報士が、関東地方の開花宣言は3月15日ごろと言っていたのに、5日も早く開花したさくら道のソメイヨシノ。しかも古大木の根元。本体の蕾はまだ膨らんでもいないのに。早とちりしたかなあ。

#2 臼井香里

タイトル:『カメラ目線』
ひと言:ぽかぽか陽気のさくら道。満開の河津桜の木でメジロが忙しなく花の蜜を吸っている。カメラを向けたら一瞬動きを止めて目が合った。

#3 高山尚人

タイトル:『桜トンネル』
ひと言:満開の桜咲く元荒川の堤防(サイクリングロード)での1枚。桜がまるでトンネルを作ってるようです。なんて素敵な場所なんでしょう!

#4 高山尚人

タイトル:『桜吹雪』
ひと言:公園の満開の桜が突然の春風で一斉に散り始めました。公園で遊んでいた子供たちが歓声を上げて桜吹雪を浴びていました。私自身、これ以上の桜吹雪には出会っていません。思い出の一枚です。

#5 高山尚人

タイトル:『桜星』
ひと言:雨上がりのアスファルトの水たまりのまわりに散った桜の花びらが輝いていました。特に水たまりに反射した太陽の光が星のきらめきのように思えてシャッターを切った一枚です。

#6 佐藤 一

タイトル:『伝統を守って』
ひと言:相馬焼はお茶が冷めないよう二重構造に造られており、外側には桜の花びらを型どった型抜きがされているのが特徴で福島県浪江町の伝統工芸品ですが、原発事故で産地、大堀地区が高濃度に汚染され、浪江町からも追い出されたため、各地に分散しながらも伝統を絶やすまいと奮闘しています。13代目、山田さんです。

#7 佐藤 一

タイトル:『富岡は負けん』
ひと言:原発事故前は踊りや神輿で大賑わいだったが、事故後、人が住めなくなって寂しくなった夜ノ森桜並木。

#8 佐藤 一

タイトル:『ゲートの先は汚染地域』
ひと言:ゲートより先に進むには通行許可証が必要だ。

#9 石井敬一郎

タイトル:『江戸の桜』
ひと言:江戸の桜は染井吉野。ピンっと張った枝ぶりとたわわに咲いた花の気っぷが潔い。花見なのか、人見なのか、なにせ賑やかである。(千鳥ヶ淵ボート乗り場)

#10 石井敬一郎

タイトル:『京の桜』
ひと言:京の桜は紅枝垂れ。はんなり垂れ下がった枝と小ぶりの花が嫋やかだ。静けさの中、花に魅入ると、時を忘れる。(京都御苑)

#11 石井敬一郎

タイトル:『桜餅東西』
ひと言:江戸の桜餅は薄皮の長命寺。京の桜餅はつぶつぶの道明寺。どっちが美味いかって? そりゃ~、両方美味いから、ついつい食べ過ぎてしまう。(銀座あけぼの/京菓匠鶴屋吉信)

#12 福井和子

ひと言:桜ごはん。桜の塩漬けをみじん切りにして炊き立てのごはんに混ぜるだけ。桜の香りが口中に漂います。

#13 福井和子

ひと言:知り合いの農家が育てている塩漬け用の桜で、「関山(かんざん)」という品種。この桜の塩漬けは、座間市のJA直売所で販売されています。

#14 福井和子

ひと言:桜の塩漬けのお湯割り焼酎。熱湯を入れて開花させてから焼酎を入れます。お湯より先に焼酎を入れると開花しません!

#15 齋藤幸子

タイトル:『花見どころじゃありません』
ひと言:都南自動車の教習所の桜です。桜が見事に咲いていましたが教習中の人はそれどころじゃないなと思って撮った写真です。

#16 齋藤幸子

タイトル:『車窓も春』
ひと言:桜が咲き出すと空も周りも華やかになって嬉しい季節です。コロナで鬱陶しい気持ちもしばし忘れさせてくれそうです。

#17 齋藤幸子

タイトル:『通学路』
ひと言:帰宅途中の子供たちです。今年はコロナでお花見も自粛ですが座間市内にはあちこち桜が咲いているので散歩がてらお花見ができますね。3枚とも市内の写真です。

#18 神代秀男

タイトル:『しだれ桜』
ひと言:新松田のかわず桜が咲き誇る山の中腹からしだれ桜を入れて、酒匂川そして小田原市、相模湾方面を望み撮りました。

#19 神代秀男

タイトル:『ひな祭り』
ひと言:展示されていた立派なお雛様に感動しました。私の子供の頃は全くありませんでした。

#20 神代秀男

タイトル:『花の斜面』
ひと言:同時に菜の花が満開でした。花に埋もれている方を撮らせてもらいました。

#21 大原宏麗

タイトル:『大きな桜の木の下で』
ひと言:この写真は三枚とも2018年の春に新宿の御苑で撮ったものです。新宿御苑の桜は本当に素晴らしいです。コロナが過ぎたら、また行きたいです。

#22 大原宏麗

タイトル:『花より美しい』
ひと言:同左

#23 大原宏麗

タイトル:『はい、チーズ』
ひと言:同左

#24 勝田祐治

タイトル:『花見日和』
ひと言:花見の名所?のようです。広くて天気も良く気持ちいいです。(柏尾川)

#25 勝田祐治

タイトル:『桜吹雪』
ひと言:ちょっと分かりずらいかもですが、桜が風で散って飛んでます。(かにがさわ)

#26 勝田祐治

タイトル:『小春日和』
ひと言:昭和は東京タワーがシンボルでした…。今はこれですね。(隅田川)

#27 八代一二

タイトル:『桜と目白』
ひと言:梅篇に習い「目白との取り合せ」としました。

#28 八代一二

タイトル:『目白と桜』
ひと言:同左

#29 八代一二

タイトル:『桜と目白』
ひと言:同左

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