座間市民活動サポートセンター ざまっと座間市写真連盟活動報告文化・芸術座間市写真連盟『梅は咲いたか 桜はまだかいな』作品展 梅篇

座間市写真連盟『梅は咲いたか 桜はまだかいな』作品展 梅篇

公開日:2021年03月01日 最終更新日:2022年07月14日

タイトル 座間市写真連盟『梅は咲いたか 桜はまだかいな』作品展 梅篇

詳細

 『梅』にまつわるアレヤコレヤ、『梅』なら何でもOKの作品展です。
  
 綺麗な梅の花はもちろんのこと、梅干し、食器の梅紋、梅のお菓子など、美しい写真のみならず、ヒネリの効いた写真や発見力豊かな写真など、イマジネーションを膨らませた面白写真大歓迎です。

 梅の名所に出かけて撮るも良し、散歩で見つけた近所の梅も良し、台所やお店で見つけた梅もまた良しとして、コロナに負けずに遊びましょう!

#1 高山尚人

タイトル:『光の春』
ひと言:市役所の展示に出品したもので、10年前の作品ですが、お気に入りなので再出品です。

#2 高山尚人

タイトル:『枝垂れ梅輝く』
ひと言:これも10年前ですが、武蔵丘陵森林公園というところに咲いていた枝垂れ梅で、逆光で輝く梅にひかれて撮影したものです。

#3 高山尚人

タイトル:『春間近の梅の里』
ひと言:がらっと変わって、秩父ミューズパークにある梅園で梅の花と沈みゆく冬の星座で春間近の里の夜の雰囲気を撮ったものです。

#4 平瀬孝馬

タイトル:『野梅系(やばいけい)』
ひと言:梅の原種の特性を備えたグループです。
 花ウメの基本的な分類は野梅系、緋梅系、豊後系があるとのことです。梅は200種類以上あり名前も沢山色々です。

#5 平瀬孝馬

タイトル:『緋梅系(ひばいけい)』
ひと言:枝の木質部が赤色のものを集めたグループです。

#6 平瀬孝馬

タイトル:『豊後系(ぶんごけい)』
ひと言:アンズと交配しアンズ血縁が強いグループです。

#7 石井敬一郎

タイトル:『陽春の公園』
ひと言:麗らかな日差しの中、親子連れがブランコを楽しんでいた。長閑な雰囲気に、梅も微笑んでいるようだった。

#8 石井敬一郎

タイトル:『一期一会の色』
ひと言:形見の帯締めです。染めは『梅染め』という草木染。梅の枝を何度も煮詰めて作った染色液で色染めするとのこと。原料となる梅の枝の塩梅や媒染剤の種類、PH処理などにより発色は一期一会だそうです。

#9 石井敬一郎

タイトル:『緑道の梅』
ひと言:近所の緑道では、陽光に輝く紅梅が、陽気に誘われて散歩や自転車で行きかう人の目を楽しませてくれている。

#10 栗田幸三郎

タイトル:『梅一輪一輪ほどの暖かさ』
ひと言:膨らみつらなる紅梅の蕾の中心に見事に一輪が開花です。「梅一輪一輪ほどの暖かさ」背景も初春の力強さで表現です。

#11 栗田幸三郎

タイトル:『蒼天を突く白梅』
ひと言:清く晴れ上がった蒼天に満開の白梅が突き上げるように花枝を羽ばたかせる。早春の勢いを表現できればと思います。

#12 栗田幸三郎

タイトル:『梅枝のすだれ』
ひと言:咲きだした「枝垂れ梅」まるで簾のようです。中に入り、寺門を背景にピンク色の梅花を収めました。境内の重厚な趣きが感じられました。

#13 福井和子

ひと言:座間市皆原の人家にある紅梅。小田急線沿いにあり、電車と組み合せようとカメラを構えている人を見かけます。

#14 福井和子

ひと言:花を楽しんだあとは、実を味わう楽しみが…。撮影して2,3日後にはもう収穫されていました。梅酒になったのでしょうか、それともシロップ漬に?

#15 福井和子

ひと言:私の高校の校章は「白梅」でした。卒業アルバムを引っ張り出したら表紙に小さく校章が入っていました。校歌にも「純潔の白梅薫る」なんて言葉が!

#16 齋藤幸子

タイトル:『もうすぐ春ね』
ひと言:幼稚園の壁のところに梅の花がほころび始めてました。梅の花も嬉しそうな感じがしました。

#17 齋藤幸子

タイトル:『春を乗せて』
ひと言:踏切の脇の花は毎年私たちを楽しませてくれます。この梅の花が咲き出すと、もうすぐ春だな~と嬉しくなります。

#18 齋藤幸子

タイトル:『琥珀の魅力』
ひと言:2~3年前に漬けた梅酒。この琥珀色がとても好きです。もちろんお腹のなかに入れるのも好きです。写真に撮るのは難しい。

#19 八代一二

タイトル:『目白と梅』
ひと言:目白と出会えたことが、積極参加となりました。

#20 八代一二

タイトル:『梅と目白』
ひと言:同左

#21 八代一二

タイトル:『目白と梅』
ひと言:同左

#22 大原宏麗

タイトル:『梅花香自苦寒来』
ひと言:梅の花は百花に先立って冬の終わりから早春にかけ、冬の寒さを畏れず、風雪の中でも凛々しく咲くので、中国では梅は「君子」(徳の高い人物)に例えられて愛されています。古来、立派な才能を持ちながら、卑しい人に排斥された文人たちは、よく自らのことを梅の花に例えました。「梅花香自苦寒来」は今でも励ましの言葉として用いられています。

タイトル注:
[意味] 梅の花の香りは厳しい寒さから生まれるものだ
[音読] メィ ワァ シャン ジ ク  ハン ラィ

#23 大原宏麗

タイトル:『梅と富士』
ひと言:この写真は去年の2月に小田原で撮ったものです。梅と富士山の良い写真を撮ることは私の夢の一つです。コロナの影響でなかなか安心して撮影に出かけることが出来ず、とても残念です。来年を期待します。

#24 大原宏麗

タイトル:『梅を楽しむ季節』
ひと言:梅の花言葉は「気品」「高潔」「忠義」「忍耐」で、人々に愛されている花です。
夢中で梅を撮る女性の姿に惹かれて、シャッターを切りました。

#25 加藤邦彦

ひと言:撮影地は松田町/寄です。梅は未だ寒風吹く中で、一番に春の訪れを実感させられる花です。華やかさでは桜に一歩及びませんが、静かに季節を感じさせてくれます。

#26 加藤邦彦

ひと言:撮影地は海老名/清水寺です。

#27 加藤邦彦

ひと言:撮影地は厚木/日向薬師です。

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