座間市民活動サポートセンター ざまっと座間市写真連盟活動報告文化・芸術座間市写真連盟『紅葉求めて生田緑地をぶらり撮影会』作品展2020

座間市写真連盟『紅葉求めて生田緑地をぶらり撮影会』作品展2020

公開日:2020年12月28日 最終更新日:2022年07月14日

タイトル 座間市写真連盟 『紅葉求めて生田緑地をぶらり撮影会』作品展2020

詳細

この作品展は、12月12日に実施した『紅葉求めて生田緑地をぶらり撮影会』に参加された方の作品、当日は参加できなかったけれど別途撮影に行った方の作品、今は外出を控えているけれど以前に撮っているよという方の作品を集め、ギャラリー展の代わりとして本サイトにおいて座間市写真連盟会員の作品を紹介するものです。

出展は、各人につき単写真3点または3枚1組の組写真1点で、単写真はそれぞれの写真についての説明を、組写真については組としての説明を付記しました。

【単写真1-1】 平瀬孝馬

タイトル:『慈恵』
ひと言:コロナ禍で苦難の時世、一時の安らを与えてくれたお顔でした。

【単写真1-2】 平瀬孝馬

タイトル:『残り柿』
ひと言:柿の実は赤く写ていませんが、茅葺の屋根を背景に里山の景色でした。

【単写真1-3】 平瀬孝馬


タイトル:『軟着陸』
ひと言:細い葉の上にモミジ、葉っぱが揺れても池に落ちない、面白いなアーと思いしばし見とれて撮りました。(ヒントは左下のクモにあるようです)

【単写真2-1】 齋藤幸子

タイトル:『佇まい』
ひと言:情熱的な真っ赤な紅葉と静かな佇まいの菩薩様・・・相反する二つを組み合わせて撮ってみました。

【単写真2-2】 齋藤幸子

タイトル:『秋色』
ひと言:コロナ、コロナで密を避けての撮影会でしたが素晴らしい秋色いっぱいの景色を堪能して感動、感動の撮影会でした。光の中で黄色く色づいた葉が輝いていた。

【単写真2-3】 齋藤幸子

タイトル:『晩秋』
ひと言:熟しすぎている柿が何個か残っていた。きっと野鳥の為に取らずに残しているのかな・・その優しさに嬉しくなった一コマです。

【組写真3-1】 石井敬一郎

【組写真3-2】 石井敬一郎

タイトル:『終焉』
ひと言:平家物語ではないが、美しい紅葉は「盛者必衰の理をあらはす」のであろう。いずれ落ち葉となり土に還って往く。晩秋の清々しいまでの美しさが心に沁みるのは、万物変転の潔さを感じるからこそなのであろう。

【組写真3-3】 石井敬一郎

【単写真4-1】 福井和子

タイトル:『ともだち家族』
ひと言:生田緑地にある枡形山の山頂広場で遊ぶ家族を展望台から撮りました。撮るときには気づかなかったのですが、縄跳びの両端を握るママさんの1人は赤ちゃんを負ぶい、もう1人は抱っこしています。それぞれ2人のお子さんがいる家族同士ののどかで楽しそうな一場面でした。

【単写真4-2】 福井和子

タイトル:『照葉(てりは)』
ひと言:岡本太郎美術館への道すがらは、息をのむさまざまな色の紅葉があり、感動しっぱなしでした。ただ、それを写真に撮るとなると難しく、特に真っ赤な紅葉のアップは色の再現がうまくいきませんでした。そんな中で、この写真の紅葉は、やさしい色合いと秋のにぎわいがそのまま出せたと思いました。

【単写真4-3】 福井和子

タイトル:『秋深く』
ひと言:民家園の外回りを歩いているとき塀越しに見えた園内の光景です。柿の葉は落ちてしまい、柿の実が残り少なくなっていて、行く秋の名残惜しさを感じました。

【組写真5-1】 勝田祐治

【組写真5-2】 勝田祐治

タイトル:『緑地の秋』
ひと言:初めての生田緑地、当日は穏やかな明るい1日でした。秋の色もちょうど良く、公園には展望台もあり、ぐるりと1周見渡せます。天気が良いと富士山も見られます。

【組写真5-3】 勝田祐治

【組写真6-1】 八代一二

【組写真6-2】 八代一二

タイトル:『秋の生田緑地』
ひと言:撮影会として、この地を訪れたのは2度目である。1度目は民家園だけで終了したことから、この度は生田緑地全域を目標に歩け歩けの計画です。実績は、ばら苑を始めとする梅園、枡形山展望台、ホタルの里、戸隠不動尊等8割以上走破と考えています。---疲れました。

【組写真6-3】 八代一二

【組写真7-1】 栗田幸三郎


サブタイトル:斜陽射し込む「かまど」

【組写真7-2】 栗田幸三郎

タイトル:『初冬の古民家』
サブタイトル:茅葺に「吊るし柿」
ひと言:今、土日曜は外出を控えて自粛の日々です。数年前初冬に訪れた古民家園の心残る画像3点組写真として「初冬の古民家」としました。

【組写真7-3】 栗田幸三郎


サブタイトル:初冬の輝き「紅のモミジ」

【組写真8-1】 山口順正

【組写真8-2】 山口順正

タイトル:『晩秋のメロディ』
ひと言:秋は華やかに彩られますが、落ち葉たちは、少し淋しくハミングしているような気がしました。

【組写真8-3】 山口順正

****** 管理人より ******

ページ編集の都合により、これまで本ページに掲載していた次の3名の方の作品は、次ページに移動いたしました。
  No.9 大原宏麗さん
  No.10 猪腰保子さん
  No.11 加藤邦彦さん

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