【星の会】夏休み親子手話講座
公開日:2025年08月03日 最終更新日:2025年08月03日
2025年7月23日(水)~26日(土) 全4回
北地区文化センター主催「手話を覚えてデフリンピックを応援しよう」のイベントに、座間市聴覚障害者協会(座聴協)と共に参加し、運営協力しました。
星の会実行委員は11名、座聴協が講師を務めた手話指導の音声通訳、手話歌指導(計3曲)、講座司会進行役の手話通訳などを担当しました。開講迄の3か月間、各自の分担内容だけでなく、主催者との会議、全関係者の合同会議・リハーサル、サークル活動日には、応援用うちわ(日本デフ陸上競技協会シンボルマーク「だるま」)の製作などの準備もおこないました。座間の子どもたちがお友達や家族と一緒に講座で学んだ手話とコミュニケーション方法を使って、デフリンピック、デフアスリートを応援してくれると嬉しいです。
【講座の様子】
1日目:選手との直接交流(体験談、スタートランプ体験、サインエール練習)で盛り上がりました。
2日目・3日目:全員同時に学習後3つのグループで復習しました。手話歌は座聴協の皆さんも子どもたちと一緒に挑戦してくれました。ありがとうございました!
4日目:座聴協メンバーによる講演(音声日本語の通訳付き)と、子どもたちによる手話歌発表会をしました。撮影した座聴協会員と子どもたちの「しゅわしゅわ☆デフリンピック」の映像は両選手へ応援メッセージとしてお届けするそうです。頑張ってください!高橋渚選手と髙居千紘選手、ありがとうございました。
実行委員:こやま(昼)