１１月２９日（水）座間市内の中学校で

１２名の泉の会メンバーが「録音」講師として出向き

２３名の生徒（一年生）の体験学習を行いました

★泉の会では　ボランティア活動の一貫として福祉体験を応援しています★

福祉体験学習とは、中学生に座間市で活動中のボランティアを知って貰うため、活動中の人の話しを聴き、活動体験をして学んでもらうことを主としています。

日頃の泉の会の活動を生徒に講義するメンバー。四年ぶりの先生役でドキドキ。

グループ分けした生徒に、正確な読みやアクセントの必要性を教えるメンバー。

生徒ひとりひとりがマイクに向かい、アナウンサーのように文章を読んで録音を体験。

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四年ぶりに開催された体験学習のため、内容を見直したり機材を整えたりと大変でしたが、中学生の生徒さんに熱心に話しを聴いて貰えて、教えることによりメンバーも初心にかえることが出来ました。

録音＝音訳という視覚障がい者のためのボランティア活動の周知を、これからも心掛けていきます。