令和6年度 第1回文化講座「バウンドテニス初心者教室」
公開日:2024年06月10日 最終更新日:2024年06月10日
令和6年度 第1回文化講座
「バウンドテニス初心者教室」
実施日:令和6年 5月25日(土)
15:00~17:00
場 所:東原コミュニティセンター
1階集会室
講 師:日本バウンドテニス協会 公認コーチ
倉谷 守 氏
参加人数:27名
講師の倉谷守さんは、相武台コミュニティセンターのセンター長でもあり、日本バウンドテニス協会公認コーチでもあります。また、全国大会にも参加されており優秀な成績を収められた方です。バウンドテニスは、テニスコートの6分の1という狭いコートで、ルールはテニスとほぼ同じで、若者から高齢者まで誰でも気軽にでき、しかも運動量も十分なスポーツです。
間に休憩をはさんで約2時間、準備運動から始まり、コートの広さ・ネットの高さ・ラケットの大きさ・ボールの大きさと硬さ・ルール等の説明後、ラケットを持ってボール慣れ、フォアハンド、バックハンド、ボレー、サーブ等基本的練習を行いました。
テニスや卓球の経験者は少なく参加者全員が初めて行うスポーツで、ボール慣れでは、あちこちボールが転がったり、練習では、コーチが出すボールがラケットには当たるが、上手く返球できなく力加減やコントロールが難しいようでした。返球ボールがコートに入るごとに、アシスタント人の「ナイスショット」「ナイス」の声に参加者も思わず微笑み楽しく和やかな講座となりました。
参加者からは、力加減が上手くいかない。真ん中(スィートスポット)に当たらない。周りの方の声かけがうれしく励みになり、楽しかったなどの感想をいただきました。
講師の倉谷さんからは、身体の向きやラケットの面をしっかり決めることなどのアドバイスがありました。また、初心者にしては、ラケットの面にちゃんと当たっていて上手でしたという感想をいただき終了しました。
講師の倉谷さんとアシスタントの3人です
準備運動をやっています
ボール慣れの様子です
フォアハンドの練習です