消防避難訓練 AED・心肺蘇生訓練
公開日:2023年09月23日 最終更新日:2024年01月22日
登録元:「立野台コミュニティセンター」
自主事業名 : 消防避難訓練 AED・心肺蘇生訓練
実施年月日 : 2023年9月14日(木)15:00~16:45
場 所 : 立野台コミュニティセンター 大集会室
講 師 : 2名 座間市消防本部 立石氏・田所氏(AED・心肺蘇生訓練)
参 加 人 数 : 参加者33名(役員2名/職員8名/サークル他15名/児童ホーム子供8名)
参 加 費 : 無料
訓 練 内 容 : コロナ前には毎年実施していた「AED・心肺蘇生訓練」を、火事を想定した
消防避難訓練と共に開催しました。利用者も参加して訓練をするのは、4年ぶ
りとなり職員の他にサークル・団体の避難誘導担当者、併設する児童ホームの
先生や子ども達も含め、33名の参加がありました。
消防避難訓練は、それぞれのサークルの利用部屋からの避難の経路をしっかり
確認してもらい、地震・火事などの時にあわてずに安全に避難できるように実
践しました。AED・心肺蘇生訓練は、最初に映像で一通りの流れを学習し、
2班に分かれて実践を行いました。対象者を発見してから、通報の行い方・状
態の確認・心肺蘇生の方法・AEDの取り扱い、使用方法についてなど、講師
のベテラン救命士の方に丁寧に教えていただきました。初めての方も多く、胸
骨圧迫を汗をかきながら熱心に練習していました。児童ホームの子どもたちも、
一生懸命に救命行動を行う先生の様子を見学して、とても良い経験になったと
思います。
※ 立野台コミュニティセンターでは、野村委員長始め、職員8名全員が、「防火
管理者」の資格を持ち勤務しています。いざという時に、しっかり行動できる
ようさまざまな訓練を実施していますので、安心してご利用ください。
映像を見て学習
児童ホームの子どもたちも熱心に見ている
講師よりの説明
胸骨圧迫デモンストレーション
胸骨圧迫実践
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