3.11を想う会
                             

♪♪学習会「被災地のこどもたちの今          〜知る・想う・そこから始める復興支援〜」      開催しました♪♪ 2014年6月6日(土)

<2015年6月6日(土) 14:00〜16:00
     東地区文化センターにて>
 
 
 東日本大震災後から継続して主に石巻市に通い、子どもの支援活動に取り組まれている、大野祐介さんを講師に学習会を開催しました。

 大野さんは「NPO法人コドモ・ワカモノまちing」が推進している「コドモ∞ムゲン・プロジェクト」のメンバーで、2011年からの活動内容、子どもたちの様子、遊びの大切さ、今現在の被災地の課題など話していただきました。


 前半の1時間ほどお話をしていただき、後半は大野さんの進行により、ワークショップ形式で、参加者19名は4つのグループに分かれて話し合いました。ただ話を聞くだけでなく、自分の考えを伝え、自分に何ができるのかを真剣に考えることができました。


 被災され座間市に避難されている方も参加されていて、大野さんに心からお礼を言われていました。私たち「3.11を想う会」も微力ながらも被災地応援をしていますが、その方から「そうやって想って下さっていることがうれしい」と言っていただき、正直ホッとしました。
 

 まだ4年しかたっていないのに震災のことがどんどん遠くになってきています。しかし、大野さんの話を聞く限り、課題はたくさんあります。私たちも7月に石巻を訪問しますが、ガレージセールやふるさとまつりを通して、皆さんにお伝えしたいと思います。ぜひ、ご参加ください!

 そして震災のことは気になるけど、何をしたらいいのかわからない方、ぜひ、一緒に活動しませんか? 
365日、メンバー募集しています!!!

** 大野さんのお話 **
 
 子どもたちはおとなのように「言葉」でストレスを発散することはできません。遊びを通して自分自身を癒していくそうです。

 震災後、大野さんたちは「遊びの出前」としてトラックに遊び道具を積んで被災地を回りました。同時に「ほっこりカフェ」も開設しておとなも集えるようにしました。
 
 特筆すべきは、遊びの場を設定するだけでなく、子どもたちといっしょに遊ぶ場を作ったり、子どもや若者が運営するイベントも開催しています。子どもも主体的にかかわっています。


 大野さんたちの活動は子ども支援ですが、遊んで子どもが笑うことで、おとなも笑う、親しくなる。世代を超えてつながる…実はとても大切なおとな支援でもあるのです。
 
 
** ワークショップ(1) **

 グループに分かれて、まずは自己紹介。そして大野さんのお話を聞いての感想や思っていることなど、気軽に話し合いました。

 去年の学習会にも参加された方もいれば、前日発行されたタウンニュースを見て参加された方もいました。仕事や家事をしながら、活動されている方も多く、楽しく紹介されていました。

 全く知らない者どうしが、このように自分のことを話すことで、親近感がわき、また地域で様々な活動がされていることがわかり、心強く思いました。
** ワークショップ(2) **
 
 次に参加者全員が「私が未来にできること」を用紙に記入しました。グループ内で発表し合い、さらに全体でも共有しました。

 たくさんの「できること、したいこと」が出されました。

・忘れない
・無理なく続ける
・日々の生活をきちんとする
・応援し続ける
・石巻を訪問する
・活動を通して情報を得、いざという時には率先して動けるようにする
          などなど…
 
 心の中で思うだけでなく、人に発信することで思いを一段と強くすることができたのではないでしょうか。

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