栗コミフォトクラブ
                               

栗コミフォト 2015年1月14日 例会

皆様明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
14日に今年初めての例会と引き続き新年会を行いました。
今回の例会では「シャタースピードの変化で被写体がどのように写るか」と言うテーマで実際の写真を見ながら勉強しました。 

タイトル:我街の夕景
撮影者 :サカモト

作品は谷戸山公園から大山を望む夜景です。
長い露光時間を設定して私達の目では見る事のできない風景を作り出しています。
大山の向こうに見える軌跡は宵の明星・金星のものです。

タイトル:春光
撮影者 :タカイ

上野東照宮の冬ぼたんです。 光の捉え方が的確です。 
主体の後ろから当たっている弱い光のため花びらの一枚一枚が表現でき上品な作品に仕上がっています。 作品「冬牡丹」のような縦位置の作品も見てみたい気がします。
タイトル:どんど焼き
撮影者 :ノムラ

このお団子を食べると無病息災で過ごせるとかで、私も義母より頂戴しました。 この時期の風物詩の1枚です。 
被写界深度を浅くとり主題を明確に捉えていますが、背景にこの会場の雰囲気を伝えるような、例えば枝を持ている子供たちetcを写し込むと生活観のある作品になったと思います。
タイトル:柳津奥の院1
撮影者 :ツチガネ

七日堂裸詣りで有名な柳津町の奥の院弁天堂(重要文化財)の冬景色です。 今年は例年に比して雪の多い年ですが屋根に積もった雪の厚さでそのことが知ることができます。
少し右下がりになっていますので仕上げの段階でお堂の床面を基準に整えると良いと思います。
タイトル:初雪だ〜
撮影者 :フクヅカ

今年は元日の午後から結構な雪になりました。 
この作品は色々な条件が全て整った上で、それらを使いこなし作られています。 親子の関係や雪を楽しんでいる子供の姿を的確に捉えほのぼの観が伝わってきます。 当にスナップ写真の醍醐味が結集した作品に仕上がっています。
タイトル:湘南の富士
撮影者 :オカ

この時期の荒々しい海と富士山、季節感が出ている作品に仕上がっています。
ただ、海の撮り込み方が少し中途半端になったように思います。 江ノ島を撮り込みたいと言う事ですが、ここは思い切って画面左の江ノ島を捨てても右側の波打ち際までを、更に下部の波際を左側一杯から取り込んだ方が海の迫力が出ると思います。
タイトル:ゲートブリッジ
撮影者 :サカモト

海面の映り込みを穏やかに表現するために長時間露光で撮影しました。 橋桁あたりに横に流れている光の線は、たまたま通過した貨物船の航跡です。 写真の面白さが伝わる作品に仕上げています。
タイトル:春の息吹
撮影者 :ナカノ

今年の新芽です。 寒いこの季節にもかかわらず来るべき日に向けての力強い生命力が感じ取れます。
ただこれでは折角の主体がこじんまりし過ぎています。 主体を画面に大きくが原則です、トリミングで主体を中央に置き縦位置にして見ては如何でしょうか。
タイトル:夢
撮影者 :フクヅカ

このスナップ写真も狙いがはっきりしていて、撮影者の意図が感じられる作品です。
ただ、全体に動きが不足しているように思います。 いくつかの条件が必要ですが、お父さんがシャボン玉を飛ばす瞬間とか他のシャボン玉が浮かんでいるなど若干の変化があると作品の雰囲気も変わると思います。 
タイトル:浮いたレール
撮影者 :オカ

流し撮りに挑戦した一枚です。
手前にある電線が一本のレールのように見えて面白く表現されています。
若干主体である電車のピンが甘いようです。 主体のスピードに合わせて何度かトライすると動きがある迫力のある作品になります。
この作品で話題になったのが「画面中央の四角い白いものは何だろう」でしたが、流し撮りにより膨らんだ電柱の様です。
タイトル:視線の先
撮影者 :ナガタ

ショッピングモールでのスナップ写真です。
「この子一体何しているの?」と思わず想像してしまう余韻を残す効果を狙った作品に仕上げています。
タイトル:冬牡丹
撮影者 :タカイ

「春光」と同じ日に撮影したようですが、こちらは強い直射日光を浴び花びらがつぶれてしまいました。 ではこれを避け花を表現するにはどうするか?ですが、レフ板等を用い直射日光を避けると問題は解決します。 少し邪魔になりますが半透明の100円傘を代用しても良いと思います。
タイトル:柳津奥の院2
撮影者 :ツチガネ

奥の院2枚目は釈迦堂です。
動くが乏しいおとなしい写真になってしまいました。 釈迦堂に寄り下から覗き込むなどアイレベルを工夫すると違ったものが見えてくると思います。

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