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空洞部にメジャーを差し込むと約800mmを示している。
GL部の幹内部は大きく腐朽していることになる。 |
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幹内部の空洞状態
カメラを差し込んで撮影した。
キノコ(子実体)はない |
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倒木対策
枝を切り、上部を軽くし、応急処置として、倒れ防止のロープを取り付けた(道路課)。 |
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枝を切り、上部を軽くして、倒れ防止のロープを取り付けた(道路課)。 |
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根部腐朽推定原因
道路拡張工事でカシの木の根部を切断し、腐れ防止剤(癒合促進剤)を塗布してなかったのではないか。 |
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枝・根部を切断した所に癒合促進剤を用いていなかったことが推定される。 |
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幹も大きく腐朽している
この太枝にも癒合促進剤を塗布していない為、幹内部迄腐朽が進んでいる。
ここから雨水が侵入幹内部を腐らせた。 |
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最近、所有者、責任者不在の案件が増えいる。
このカシの木を倒木対策として伐採したいが、法を満たした伐採方法がありましたら教えて頂けたらありがたいです。 |
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