座間市民活動サポートセンター ざまっと座間市民混声合唱団

団体紹介

1995年10月、ハーモニーホールの落成を祝う「第九を歌う市民の集い」が開かれ、その有志により12月に座間市民混声合唱団が誕生しました。常任指揮者・伊藤俊三氏、顧問・山岸陽子氏、ピアニスト・浅沼敦子・佐藤朋子氏の指導のもと練習を開始。最盛期には122名が集い、日本合唱組曲、オペラ小品、スクリーン音楽、童謡など幅広いレパートリーを重ね、団の基礎を築きました。2013年に伊藤先生が急逝後も、宍戸純先生・佐藤朋子先生の指導の下、音楽祭や合唱祭、地元のコンサートなどに積極的に参加。1997年からは、コロナ期を除いて2~3年ごとの定期演奏会を続け、現在は規模が縮小する中でも、互いを思いやる温もりの中で歌声を紡いでいます。長年の歩みにより築かれた深い響きに若い世代の力強いエネルギーが加わり、座間市民混声合唱団は成長を続けています。

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