2022年1月芹沢自然観察会23日
公開日:2022年01月26日 最終更新日:2022年07月14日
登録元:「芹沢親と子の自然観察会」
タイトル
2021年1月芹沢自然観察会25日
詳細
今年最初の自然観察会です。天気は高曇りで淡い陽ざしで暖かくならないけど風もないのでさほど寒くはなかった。
植物の記録は12月と変わりませんので省略します。なお12月の観察画像で冬芽(アカメガシワ?)は間違いで、シンジュの冬芽でしたので訂正します。
9時05分~11時30分。参加者13名。
左画像:芝生広場で先月はツグミを探しましたが、今月はシルエットです。さてなんの野鳥でしょうか? 回答は野鳥報告の末尾です。
<野鳥>
ジョウビタキ、シロハラ、キジバト、シジュウカラ、ハシブトガラス、ウグイス、メジロ、コゲラ、ヒヨドリ、ツグミ、ハシボソガラス、アオゲラ、カワウf、モズ♂、ムクドリ、カワラヒワ、ハクセキレイ、アオジ、スズメ、シメ(20種)
◆出足にジョウビタキ♂♀をみつける。
◆ムクドリとヒヨドリが雑木林境目の畑そばのセンダンに群れ集まる。急に群れで飛び出すのはムクドリ50羽ほど。ムクドリが飛び出してもヒヨドリは居残る。
◆乾燥した畑の土の表面にセキレイの足跡(小さい)とカラスの足跡(大きめ)が残る。
◆芝生広場のエノキ梢にカワラヒワ12羽が止まる。
(回答)
尾羽が逆M字なのはカワラヒワです。
ジョウビタキ♂
ジョウビタキ♀
センダンの木に集まるヒヨドリとムクドリ(ヒヨより尾羽が短い)
オニドコロ実
早咲きのウグイスカグラ1輪
12月撮影の冬芽はシンジュでしたので訂正します。
この情報は、「芹沢親と子の自然観察会」により登録されました。