相模が丘地域健康講座・北地区講座(9月)「最近“うっかり”が増えた?40・50代からの認知症予防講座」
9月21日は「世界アルツハイマーデー」
相模が丘コミュニティセンターでは9月13日に相模が丘地域包括支援センターのご協力をいただき相模が丘地域健康講座を開催しました
「最近“うっかり”が増えた?40・50代からの認知症予防講座~知っていますか?[主観的認知機能低下(SCD)][スマホ認知症]~」
今回も医療法人興生会 相模台病院 の認知症看護認定看護師 宮上一美さんを講師にお招きして興味深いお話を伺いました
主観的認知機能低下(SCD:Subjective Cognitive Decline)やスマホ認知症はみなさん気になるところで熱心にお話を聞かれていました
アンケートでもスマホ認知症について初めて聞いた、自分もと心配になったなどの感想が出ていました
SCDのテストはなんだか全部当てはまってしまいそうでヒヤヒヤ!スマホ認知症は若い人にも広がっているそうで、自分もスマホ頼りな生活を送っていることを反省しました
これから認知症に対してもできる対策は
1.3度の食事 2.適度な運動 3.会話をすること
会話は家族だけではなく、家族以外と交流をもつことで刺激をもらえ脳に良いそうです
今回は相模が丘地域包括支援センターのみなさん、オレンジパートナーの方々もご参加いただき地域の支援の輪を見せていただきました
また、座間市役所よりご協力をいただき「血管年齢」「脳年齢」の計測を行いました
また、現在相模が丘コミュニティセンター 1階ロビーでは認知症啓発展示が行われています
こちらも地域包括支援センターの皆さんとボランティアの方で展示してくださいました
お時間があればぜひご覧いただければと思います(9/24まで)
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