座間市民活動サポートセンター ざまっと活動報告まちづくり・コミュニティ令和7年度 第1回文化講座  「落語&手品」

令和7年度 第1回文化講座  「落語&手品」

公開日:2025年06月23日 最終更新日:2025年06月23日

令和7年度 第1回文化講座

      「落語&手品」

実施日:令和7年 6月1日(日)

    14:00~16:00

場 所:東原コミュニティセンター

    1階集会室

主 催:東原コミュニティセンター

    管理運営委員会

出 演:かながわ楽笑会

    笑っ亭 くん寧  相模家 端王  都紫子  太尾亭 狸久

参加人数:70名

 

 今回は、かながわ楽笑会(社会人落語)に所属する4名の皆さんによる「落語&手品」を披露していただきました。かながわ楽笑会は、2010年に結成された素人演芸団です。今年で15周年を迎えられます。

 最初は、笑っ亭くん寧(わらってい くんねい)さんの落語「小間物屋政談」。この演目は、箱根の山中で盗賊におそわれた男と、それを助けた背負い(行商)の人情噺です。

 次は、相模家端王(さがみや はおう)さんの「お見立て」。江戸時代の遊郭を舞台に、あるはずもないお墓を探す洒落の聞いた噺です。どちらも表情豊かで引き込まれ、中入りとなりました。

 中入り後、都紫子(としこ)さんの手品です。布・トランプ・ひも・お札等を使用しての手品で、手際よくあざやかで、皆さん不思議そうな顔やら驚きの様子でとても楽しい手品でした。

 最後は、太尾亭狸久(ふとおてい たのきゅう)さんの落語です。演目は、「船徳」で船を上手に扱えない新人船頭が、孤軍奮闘する滑稽噺です。

 笑いは、免疫力をアップすると言われます。令和元年度以来久しぶりの高座(落語)でしたが、約2時間大いに笑い顔もほころび楽しいひと時でした。

 

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この情報は、「東原コミュニティセンター」により登録されました。

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