座間市民活動サポートセンター ざまっと座間ふるさとガイドの会活動報告教育2021冬の文化財巡り:目久尻川の源流を訪ねる

2021冬の文化財巡り:目久尻川の源流を訪ねる

公開日:2021年12月09日 最終更新日:2022年07月14日

タイトル 2021冬の文化財巡り:目久尻川の源流を訪ねる

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コロナ感染の影響で秋の文化財巡りから,冬の文化財巡りに変更。令和3年12月5日(日) 限定20名募集のところ19名の参加者が集まり、朝9時肌寒い陽気でしたが、10時頃には、気温も上がり絶好の目久尻川上流「栗原、小池地区」探索となりました。*<コース> 座間市役所 ①栗原遊水地 ②下小池の庚申塔 ③椿の大木 ④目久尻川始点 ⑤原の坂地蔵尊 ⑥小池の地神塔 ⑦小池東原石造物群 ⑧小池白髪弁財天社 ここで小池自治会の加藤さんからの説明がありました。皆さん熱心に耳を傾けておられました。⑨江戸街道,鶴間街道 ⑩小池窪の坂 ⑪小田急変電所 ゴールは相武台前駅 昼近くになり約3時間、皆さんご苦労様でした。

 
 

栗原遊水地(下小池)
市役所より階段を下れば目久尻川沿いに達する。栗原遊水地開発事業が平成9年に完成しました。大雨の時この遊水池で一時的に水を貯めて,流下する役目を担っています。

小池東原石造物群(栗原上小池)
さんやの坂を登ったところにあり、道祖神1基,庚申塔2基が保存されています。平成20年に道拡張工事の為、現在地に移設されました。

小池白髪弁財天社(上小池)
以前は湧き出す清水が流れ、住民は白髪弁財天社をこの地区の鎮守神として古くから祀ってきました。地元氏子の加藤氏による説明がありました。

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