座間の中世を探る「北条藤菊丸」を手がかりに
公開日:2021年12月01日 最終更新日:2022年07月14日
タイトル | 座間の中世を探る「北条藤菊丸」を手がかりに |
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鈴鹿明神社所蔵の「北条藤菊丸棟札」が座間市指定重要文化財に指定されました。戦国武将北条氏照が、幼名「藤菊丸」の名で寄進した記録であります。氏照の座間地域の支配を研究する貴重な資料として注目を集めました。そこで歴史的、文化財的な背景を市民により学んでほしいと、座間ふるさとガイドの会「座間市市民自主企画講座」を企画し座間市教育委員会にて主催開講致しました。 |
棟札とは、神社仏閣などの棟上げを記念して、寄進者などを記録した札。1556(弘治2)年に北条藤菊丸が寄進した記録。 |
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