座間市民活動サポートセンター ざまっと座間ふるさとガイドの会活動報告文化・芸術2020秋の文化財巡り「鈴鹿.長宿地区」を訪ねる

2020秋の文化財巡り「鈴鹿.長宿地区」を訪ねる

公開日:2020年10月22日 最終更新日:2022年07月14日

タイトル 2020秋の文化財巡り「鈴鹿.長宿地区」を訪ねる

詳細

 2020年、春に予定されていましたが、コロナ感染の影響で、秋に順延されました。
当初10/11実施予定でしたが、台風の影響で1週間順延され10/18に実施となりました。
感染の影響密を考慮し定員14名と限定しましたが、順延で7名の参加となりました。今回の地域は座間市でも最も歴史、文化、風土が息づいている鈴鹿、長宿です。街並や生活と密着した湧水の維持管理など今に残された地域です。 ルートとしては①鈴鹿明神社→②鈴鹿長宿街並み→③龍源院→④鈴鹿の泉→⑤閻魔堂→
⑥円教寺→⑦番神水→⑧平和の小径→⑨大日如来座像→⑩冨士山公園 *今回富士山公園をオプションで追加しました。ここは旧陸軍士官学校の遥拝方位盤があったとこです。この山案外登るのに急でご苦労様でした(^0^)



弁財天
ここは龍源院の裏になり、とぐろを巻いた白蛇に翁の頭が載っている弁財天です。白蛇は弁財天の使いの神とも言われています。

閻魔堂
龍源院の参道入り口にあります。死者はこの閻魔王が総指令を司って審判するそうです。閻魔堂を建てて、閻魔王と十王を龍源院から移して祀ったところ、伝染病は次第に治まったと言うことです。

円教寺
日連上人が鈴木弥太郎に法名として「円教坊」を授け、弥太郎は自邸を寺に改め日蓮の孫弟子の日範を開山に迎えて、自身を開基として「円教寺」を建立しました。

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