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♪♪学習会「被災地のこどもたちの今」       開催しました♪♪ 2017年6月4日(土)

<2017年6月4日(土) 14:00〜16:00
     東地区文化センターにて>
 
 
 東日本大震災後から継続して子どもの支援活動に取り組まれている星野諭さんを講師に学習会を開催しました。
 
 星野さんは「NPO法人コドモ・ワカモノまちing」の代表で、被災地で子どもの居場所や遊び場づくり、NPO研修などを行う「コドモ∞ムゲン・プロジェクト」を推進されています。
 2年前には同会の若い方を講師に学習会を開催し、そのご縁で、私たちの会では寄付を通して応援させていただいています。
 
 前半は星野さんのお話、後半は参加者2、3人でグループとなり、お話の感想などを語り合いました。
  
 
 <星野さんのお話>
(1)その時、子どもは? おとなは?
「地震発生時」から現在の「復興住宅移行期」まで、時系列で子どもの様子、先生や保護者の対応を具体的なエピソードでお話ししてくれました。
 おとなはどのように対応すべきかを知ることができました。防災はモノの準備だけでなく、心の準備も必要です。

(2)星野さんたちの支援
 子どもたちの居場所や遊び場を作る「こども基地トラック」や「子どものまち・いしのまき」、周りの大人も繋がれるような「ほっこりカフェ」など多岐にわたられています。

 そのような活動の結果、震災時にとてもつらい思いをしたのに、今、しっかり自分の夢を持ち、その実現に向けて動き出している高校生や大学生もいるそうです。
 子どもにとって「遊び」がいかに大切か、本当によくわかりました。そして、そんな若い人の話も聞いてみたくなりました。

(3)持続可能な活動って?
 星野さんはすごく大変なことをされているのに、とても楽しそうです。その秘訣は...「無理をしない」。星野さん自身、被災地には勉強、楽しみで行かれているそうです。
 私たちの会はバザーやガレージセールが活動の中心ですが、今のままでいいんだと、自信がつきました。

 被災地に今も行かれている星野さんから様々なことを教えていただきました。報道されていない=もう大丈夫、ではありません。
 私たちもガレージセールやふるさとまつりのバザーで、皆さんにお伝えしていければ、と思います。



コドモ∞プロジェクト
http://mugen.k-w-m.jp/

NPO法人コドモ・ワカモノまちing
http://www.k-w-m.jp/


** かーびーさんの
    ハッとする言葉 ** 

 星野さんの愛称は"かーびー"。
話の合間、合間に素敵な言葉が
ありました。
 日常に流され、大切な何かを
忘れてしまいがちな今、ハッとさ
せられました。

★1日1個、小さなことでいい
 から感じたことで動いてみる。
 それが次につながっていく。

★「ありがとう」「愛しているよ」
 を言おう。

★たとえ小さな1滴でも大きな
 川につながる。

★今は未来の人たちから地球を
 借りている。そのことを意識
 して行動する。

★命があればそれだけでいい。
 自分の身近な人の命をどう
 守るのか。



 
** みんなでトーク **

 
 グループに分かれて、お話を
聞いての感想や思っていること
など、気軽に話し合いました。
 参加者からの感想を、一部
ご紹介します。

◎遊びの大切さを感じました。
 子どもたちの未来を考えた
 行動をしたい。

◎懐中電灯遊びなど日常の
 暮らしが防災につながるの
 だとわかりました。
 帰宅して夕食時に家族と話
 し合いました。 

◎学校の先生や子供に関わる
 方の具体的なお話が聞けて
 よかったです。子どもにも
 ダンゴムシポーズを教えよ
 うと思いました。
 
 ** 学習会を終えて **
 

「遊びは世界を平和にする!」
かーびーさんのキーワードです。

 残念なことに日本は子どもの
遊びに関しては悪化しているそ
うです。公園でも禁止事項が多
いですよね。外国の方も驚かれ
るとか。
「できることルールを子どもと
一緒につくろう!」と呼びかけ
られました。

 学習会は震災のことがテーマ
でしたが、日々の暮らしやあり
かたを見つめ直す2時間でもあ
りました。
この情報は、「3.11を想う会」により登録されました
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