座間図書館ボランティア友の会
                             

滝山城址公園を訪ね、戦国の歴史を偲びながら満開の桜を楽しみました。

四月十二日(水)自然と触れ合う・図書館活用講座で、八王子市の滝山城跡を十二人で歩きました。
滝山城跡は、1951年(昭和26年)6月9日国史跡に指定された全国でも有数の中世城郭跡です。
また桜の木が五千本も植えられていて有数の桜の名所です。
事前に会員各自で調べたことを持ち寄り、皆で学習をして出かけました。
・滝山城の北川は、多摩川の急峻な崖を利用した天然の要塞になっている。
・この城は、丘陵地を巧みに区画して石垣を作らずに土塁と空堀によって構成されている。
・主な城主は北条氏照。 
当日は穏やかな晴れ。満開の桜を贅沢に楽しみました。滝山城は“後北条”第四代当主・氏政の弟、氏照が整備したもので、今は東京都の公園になっています。武蔵野の面影が残る芽吹き始めた雑木林の中を、土塁や空堀、曲輪などを確かめながら散策しました。本丸跡では多摩川の地形を地図と比べ、高低差70メートルの地形の巧みな利用を確かめました。
そして、いよいよ五千本の桜のエリアへ。やわらかな日差しの丘の広場で、お花見をしながらお弁当やおしゃべりの時間を過ごしました。
解散の後は、高月城までさらに歩いたグループ、バスを途中下車して「道の駅」に寄ったグループ、それぞれ自由行動で“大人の遠足”の一日となりました。

全員集合!
桜を見ながらから堀跡の土手を歩く
中の丸跡から福生の街を望む
眼下の多摩川を自然の堀として活かした
桜は五千本も植えられているとのこと
滝 山 城 本 丸 跡 の 碑
此の城は関東の名城といわれ天文五年(一五三六)
北條氏康 同二十一年(一五五二)上杉謙信 永禄十二年
(一五六九)武田信玄の諸豪からの猛攻を受けて
いる 大永元年(一五二一)始めて大石定重 之を
築き 定久之を受け ついで北條氏照の居城と
なった
尚この城の城下町は八王子市の發祥地である                         八王子市長  野 口 義 造

(昭和四十一年四月一日建立)
事前学習教材
中の丸跡広場が落ちた花びらで白くなっている
ちょうど満開

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