座間ふるさとガイドの会
                             

春のガイド 「鎌倉古道がとおる皆原地区を訪ねる」

 平成27年3月15日(日)午前9時30分、小田急線座間駅集合。本日のガイドは「鎌倉古道がとおる皆原地区を訪ねる」です。20名の方々にお集まりいただきました。
 鎌倉古道は旅人や巡礼者が歩いた街道沿いに護王姫神社、星谷寺、諏訪神社があり、相模川河岸段丘の上を辿りました。河岸段丘の下には神井戸、根下などの湧水があり、広がる田園地帯には暴れる相模川を鎮めようと祈った農民たちの苦闘が伝説となり、往時を偲ぶ場所の数々をめぐりました。
 見晴らしの良い河岸段丘の上の古道を歩いています。

参加者の感想5・7・5を二重括弧で掲載しています。

 
   

座間駅前に集合。
坂東札所八番の星谷寺です。挨拶をさせていただき、歩行中の注意事項を確認しました。
この境内にある国の指定重要文化財「嘉禄三年紀梵鐘」をガイドします。
星谷寺の本堂。
星谷寺には時代・時代の権力者の制札や寄進状が残されています。その時代の政治が偲ばれます。
鎌倉古道は細くて急な坂道もありました。三年坂といいます。教育委員会が建てた案内石柱があります。≪三年坂 いわれを聞いて 足すくみ≫
護王姫大明神が古道の横にあります。護王姫は源義経の子を宿していました。この地で子どもを産んでついに亡くなりました。安産の神様として信仰されています。
神社の境内には大欅があります。市指定重要文化財です。
≪護王姫 案内人に 姿借り≫
古道を辿っていくと河岸段丘の上に諏訪神社があります。西側のピアゴの方からは急な石段で鳥居もあります。古道は神社の裏側を通っています。
諏訪神社は鈴鹿・皆原地区の氏神様です。
鎌倉古道よりも前の時代となります。梨の木坂横穴墓群です。座間駅からピアゴに下る坂道を普請して発見されました。人骨,金環など発掘されました。
横穴墓は河岸段丘の斜面にあります。説明者も聞く人も斜面の木を頼っていました。
≪古代人 梨の木坂で 甦る≫
古道を外れて河岸段丘の下にある湧水に来ました。県立座間高校はすぐ近くで、生徒は此処を通って校門をくぐります。
河岸段丘の下の湧水は座間丘陵が地下に貯めた水を湧き出しているところです。江戸時代は生活水であり、田に水を引くのにこの湧水を使っていました。
≪春の野で 古里の田の 深さ知る≫
鎌倉古道が東に分かれる坂の名前をおしな坂といいます。暴れる相模川の護岸工事の堤に村を守ろうとしたうら若いおしなさんを人柱としたという伝説があります。
≪座間のみち 心ゆすらる ひとばしら≫
廻国供養塔があります。全国にお札を配っている修行者が行き倒れになり、それを弔ったものと言われてます。
皆原地区の石造物が集められています。神明様と言われています。

此処で解散しました。お疲れ様でした。




≪ガイドさん 良くここまでと 親切に≫ グットです。

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