栗コミフォトクラブ
                               

栗コミフォト 2015年3月11日 例会

花粉が一杯ですね。
この時期憂鬱に思う方も大変多いと思います。 かくいう私も、花粉は他人事と思っていたら3年前に突然この病に見舞われ以来この時期は毎日が憂鬱です。 大本営発表によりますと、今年は花粉が多い年であと2週間ほどはこの状態が続くそうです。 気を付けて乗り切れるものではないので耐え忍ぶしかないようです。




タイトル:渡れるかも!
撮影者 :オカ

作品ですが、雨上がりの水溜りに映り込んだ樹の幹を橋に見立てて、その橋を渡ろうか渡るまいか躊躇している鳩の様子を切り取っています。 作品の表現は綺麗な場面を綺麗に見せる、悲惨な現場の真実をそのまま伝えるなど作者の意図により千差万別です。 この作品の様にユーモラスにその瞬間の情景をご覧頂くことも微笑ましい感じを与えてく楽しいものです。
そう言ったことを考えながら作品をご覧頂くと何か発見があると思います。








タイトル:満開の時
撮影者 :ノムラ
タイトル:気分爽快
撮影者 :タカイ
タイトル:Wall of Fame
撮影者 :ナガタ

タイトル:The さ〜ふぁ〜
撮影者 :ツチカネ

タイトル: ウケル〜
撮影者 :フクツカ

タイトル:雪の中の
      トンガリ屋根の学校
撮影者 :サカモト

タイトル:早咲きのチューリップ
撮影者 :オカ

タイトル:ツバキ
撮影者 :ノムラ

タイトル:次どこ行こうか
撮影者 :タカイ

タイトル:スリアKLCC
撮影者 :ナガタ
タイトル:ジャグリング
撮影者 :フクツカ


タイトル:波乗り
撮影者 :ツチガネ
楽しかった思い出をプリントして、ブレたりして残念な思いをお持ちの方も多いと思います。
最近のカメラは殆どAF機能付きですので、ピントが著しくずれる事はありませんが、手振れや対象物のブレまでは保証してくれません(手ぶれ補正機能付きのカメラもありますが)。 そもそもブレは何故発生するのでしょう。 原因は光がレンズに入って画像素子に当たっている間にブレが生じるからです(要は光が当たっている時間内にカメラが動くか被写体が動いたためです)。
写真は今も昔もカメラのシャタースピード(SS)とレンズの絞り(F値)で光を取り込み画像を結ぶ事に変わりはありません。

このSSとF値はコップ一杯に水を入れることに例えられます。
蛇口の直径(F値)を広いものにして、蛇口のハンドルを最大に回す(SS)とたちどころに水は一杯になります。
逆に蛇口の直径を狭いものにして
、蛇口のハンドルをほんの少ししか回さないと水が溜まるまでに時間がかかります。 カメラの世界ではコップに水を貯める事を露出、貯めるまでの時間の事を露光時間と呼んでいます。
この露光時間が長い程ブレのリスクが高くなります。 お分かりいただけたと思いますが、このリスクを小さくするのはこの露光時間を短くすれば良いのです。
しかし現実はそんなに単純ではありません。
それは、SS及びF値にはそれぞれ重要な役割があります。
例えば、花を撮る場合に背景をぼかし主題が浮きあがるように撮りたいとしたら絞りを解放(F値を小さく)にしますし、風景写真のようにパンフォーカスで撮りたいとなれば絞りを出来る限り絞ります(F値を大きく)。
また川の流れの飛び跳ねる雫をダイナミックに水玉の様に撮りたいとなればSSを早めにしますし、流れを水墨画のようなゆったりした表現にするにはSSを遅くしたりします。
話しをブレのリスクに戻します。
リスクを小さくするにはSSを早くすれば良いのです。 従って、手振れ防止の上からも可能な限り「1/焦点距離」以上の早いスピードでSSを設定する(要は、焦点距離300mmであればSSは1/300以上でと言う事)のが望ましいと言う事になっております。 特に、望遠撮影をする際にはブレの影響が大きいのでほぼ必須要件です。
ここで困ったことが起こることがあります。
例えば、光の弱い状況(早朝、夕方、夜、曇天、室内etc)では絞りを絞っての撮影ができなくなる場合が生じます。
ここで無理をしてシャッターを切るとブレが生じた画像になりがちです。
「ではどうするか」ですが、このような場合ISO値を高くすることでSSに余裕を持たせて撮影すると問題は解決します。
ブレにお悩みの方は、一度「SS」「F値」「ISO値」の関係を整理して作品作りにお役立て下さい。

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