栗コミフォトクラブ
                               

栗コミフォト 2014年12月10日 例会

今回も私達の活動報告を見て頂きありがとうございます。
先週は少々早めの寒波来襲で寒い日が続き、各地で大雪などの被害が出ました。 この座間も御多分に漏れず寒い日が続き、紅葉もすっかり落ちてしまい、師走の賑わいに様子が移ってきました。
会では、11月の下旬に大和近郊で撮影会を行いました。 そこで、今回の活動報告はその時の作品を中心にご覧ください。

左の写真は、先月大和近郊で撮影会を行った時のものです。
9:30につきみ野駅前に集合し、イチョウ並木を散策し更に徒歩で泉の森に移動し、昼食をとりその後森の中の紅葉を楽しみました。 その間写真談義に花を咲かせ、皆でカメラ設定などをワイワイガヤガヤ・・・・、楽しい一日でした。
因みに、この日14:00頃に池にはたくさんの鴨に混じってカワセミが飛来して小魚を捕食していました。 数人のカメラマンの方とお話ししたところ、ほぼ毎日同じような時間に来るとの事でした。
野鳥にご興味のある方は行かれて見ると宜しいかと思います。
          写真提供:フクヅカ

タイトル:秋色の森
撮影者 :カツナガ

静かに冬の準備を進めている紅葉の林の一部を切り撮りました。 全体を捉えなくとも風景の一部を巧妙に捉えることにより紅葉の広がりを感じさせてくれます。 背景のボケが主体を浮き立たせ雰囲気を盛り立てています。
ただこの作品であれば横位置の作品の方が流れが出そうな感じがします。 気にいった風景は縦位置と横位置を撮影しておくと良いと思います。
タイトル:匂い無し
撮影者 :タカイ

生活道路一面に敷き詰められたイチョウの落ち葉を会話を楽しみながら歩く親子やご夫婦。 枯葉を踏みしめる音に混じって楽しげな会話が聞こえてきそうな、そんなのんびりした秋の一日を感じさせてくれる作品です。
だた、画面中央付近の街灯が少し気になります。 全体の雰囲気を壊さない程度にどちらかに寄って見るとどうでしょうか?
タイトル:泉の森自然に感謝
撮影者 :ツチガネ

右から左に流れている紅葉を捉えました。 この場所の雰囲気が伝わる作品に仕上げています。
ただ、画面上部が詰まって少し窮屈な感じがします。 画面下部の絵柄にはあまり変化が無いので、カメラ位置を下げ真正面大きくに主体の紅葉を据えてみると、紅葉の美しさがより強調できたのではないでしょうか?
タイトル:イチョウの葉音
撮影者 :ノムラ

イチョウの黄葉を画面一杯に収めています。 ただ、変化に乏しく単調な作品になってしまいました。 容の面白さ、色彩の変化などに着目して焦点を絞った作品に仕上げる必要があると思います。
ノムラさんの作品をお借りして、一寸したアドバイス。
この作品は、左の作品の右端の白く囲まれた部分を切り取って見ました。
このように切り取ると、主体がはっきりしてきますし、黄葉前と後のイチョウの葉が写し込まれていることにより狭い空間ですが時の流れを表現できるのではないでしょうか?
タイトル:眠りの番猫
撮影者 :サカモト

秋の頼りない光の中で日向ぼっこをしている猫の眠りを侵入者から守るように威嚇しにらんでいる猫、面白い対比ですね。 秋の公園での一コマをユーモラスに捉えた作品になりました。
タイトル:紅葉
撮影者 :フクヅカ

真っ赤に紅葉した紅葉の撮り方も沢山ありますが、主体を紅葉にするならば矢張りこの画角の撮り方が一番しっくりするような気がします。
セオリー通り主体を「真ん中に大きく、しかし構図を工夫して」のすべての要素が詰まっている作品に仕上がっています。
タイトル:紅葉の空間
撮影者 :オカ

皆が歩道側のイチョウ並木を中心に撮影しておりましたが、オカさんだけが車道の上の並木のトンネルに着目して切り取っています。 撮影者の意図がそれぞれ異なり面白いですね。
ここの並木の大きさが上手く表現されています。 添え物の車の位置も遠近感を出すのに役立っています。
あえて画面に動きを出したいということであれば、絞りを絞り、SSを落とすと車がぶれ、動きが表現できます。

以上が撮影会で各自が自由に「紅葉(黄葉)のある風景」を撮影した作品でした。
撮影する人の個性がでていて面白いと思いますが如何でしたでしょうか?
タイトル:静
撮影者 :タカイ

客の誰もいないオープンエアーのレストラン。 ふと壁に目を向けると、微笑んでいるポスターの中の美女。 夏の賑わいの終焉を意識せざるを得ませんね、情景描写を巧みに表現した作品に仕上げています。
ただ、画面全体が少し窮屈な感じがします。 撮影位置を2・3歩下がりハイアングルで俯瞰するような形でとらえるともう少し広がりや奥行きが表現できたのではないでしょうか?
タイトル:クモ
撮影者 :カツナガ

少し曇った天候で風で揺れてる蜘蛛の巣の中心に居る蜘蛛。 近づきたいが遮蔽物のためやもなく望遠撮影、結果「手振れ」と言った経験をお持ちの方は多いと思います。 こういった時は、シャター優先モードでSSを早めに設定し、ISO感度をAUTOにすることで何とか切り抜けられると思います。 因みにSSは焦点距離を基準に設定すると良いです。
タイトル:瀬音の湯秋日和
撮影者 :ツチガネ

この作品はガラスに映り込んだ秋の風景を切り取ったものです。
ガラス面のゆがみ・光の反射等が面白い効果を出しています。
露出も適切で手前の草にかかった影が画面の安定感に一役買っています。
ただ、ガラス面の映り込みと映り込み以外の光景が平板になりました。 仕上げの段階で映り込み以外の光景の露出を上げて映り込みのガラス面を浮き立たせ画面に変化をつけると良いと思います。
タイトル:無題
撮影者 :ノムラ

素直に面白い写真ですね。
この写真を見て何をお感じになられますか? 私にはこの葉が絵本に出てくるようなキャンドルの炎にみえるのですが・・・。
この作品は写真を撮ることの楽しさを伝える作品になっているように思えます。 普段ならきっと見過ごすところですが、カメラを構えてみると見えてくるのだと思います。 その瞬間を記録として残す、考えただけでもワクワクしてきます。
タイトル:眼力
撮影者 :フクヅカ

この写真を見て上野の撮影と気が付かない人はいない位有名な西郷ドンの銅像です。
背景の黄葉と左に覗いている青空が季節感と遠近感を演出しています。
写真をクリックしてご覧頂くと3D写真様に西郷さんが浮き出てきて一層迫力が出てきます。 この作品を見て、上野の西郷さんの頭髪は5分刈りでは無く少しカールのかかった髪型なんだ〜と気が付きました。(60年目の新発見です)
タイトル:セントラルマーケット
撮影者 :ナガタ

下北か東京の下町のありそうな風景ですが、これはKLのマーケット?の様子です。 看板を見ているとKLと言うよりラテンアメリカの下町ぽっく見えませんか?
街中にある構造物を捉えた面白い作品になっていますが、KLらしさが伝わる何かが写り込んでいると更に雰囲気が伝わると思います。
タイトル:青き相模の流れ
撮影者 :オカ

主体の相模川を画面いっぱいに大きく入れ河を大きく表現しています。 また、覗き込むように河を捉えていますので、遠近感も出ておりどっしりとした安定感のある作品に仕上がっています。

タイトル:風の強い夕暮れ
撮影者 :サカモト

お馴染みの富士さんです。
遭難事故慰霊像を画面い撮り込んで、青年が富士山を仰ぎ見ている雰囲気を作っています。
ただ、少し富士山に像がかぶり過ぎているようです。1,2歩左にずれることにより主体の富士山をすっきり見せた方が良いようです。

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