栗コミフォトクラブ
                               

栗コミフォト 2014年10月29日 例会

今回も私達の活動報告を見て頂きありがとうございます。
いよいよ季節は、秋本番!
近郊の山々でも紅葉が始まりました。
紅葉狩りのご予定がある方も多いと思いますが、その際は是非カメラをご持参の上、沢山の思い出を収めてみては如何でしょうか?
会員の写真も、矢張り秋にちなんだ作品が目立ってきました。
何かの参考になればと思います。


タイトル:秋山郷の秋
撮影者 :フクヅカ

作品は、一昨年の秋山郷の紅葉です。
この程度に色付くには、まだ2・3週間はかかるのではないかと思います。
さて、作品ですが紅葉のトーンが少し弱いようです。 また、手前のアウトフォーカスになっているススキが少し煩いようです。
ススキを避けて、ピクチャーコントロールを「風景」モードのセットしてみるとスッキリとしたもう少しメリハリがある作品になると思います。




タイトル:しっかり見て、
撮影者 :タカイ

休日の公園での親子の楽しいひと時を切り取ったスナップ写真です。
ボールを蹴る子供の真剣味がひしひしと伝ってきます。 子供の服のブレで動きが表現されていますが、もう一段階SSを抑えたらボールの動きがさらに強調されてくると思います。 スナップ写真は瞬間的にカメラを向けますのでカメラ設定が難しいところではあります。
タイトル:紫陽花は冬が美しい
撮影者 :ナガタ

夏の名残の紫陽花の残骸がこの時期見る事が出来ます。
この作品はISO感度を高く設定し、SSを稼ぎ出し手振れを抑制しシャープに対象を捉えています。 また、露出をアンダー気味に抑える事により光にあたった対象を浮き立たせ幻想的な雰囲気を作り出しています。
主題を左右のどちらかに据えバランスを崩してみるとまた違った作品が出来上がると思います。
タイトル:晩秋の遊水池
撮影者 :ツチガネ

お馴染みの風景と言う方も多いと思います。 でも、写真で改めて見ると随分印象が変わるのではないでしょうか?
さて、作品ですが樹々から落ちた落ち葉が秋の雰囲気を伝えてくれており、更に少し左に傾いている樹々が画面に変化を与えてくれています。 ただ、早朝の時間帯の撮影だと思いますが、人の影もなく大人しい作品に纏まってしまいました。
タイトル:秋の一日
撮影者 :サカモト

この作品は丘の街美瑛で撮影したものです。 この季節秋まき小麦が芽がふき、刈入れ間近の大豆の茶色の畑とのパッチワーク模様が至る所で見えます。 秋の空を見せたいがために2分割に近い構図になってしまいましたが致し方ないところでしょうか。 
また、もう少し広いレンズで撮ると手前の畑の広さを表現できたと思います。
タイトル:秋山郷の秋
撮影者 :フクヅカ

静かな日の紅葉風景です。 沼面に映り込んだ樹々が大変綺麗です。 対岸の沼面を水平基準にせずに少し右下がりにすることにより沼の奥行き感を出しています。
ただ、変化のない空が若干気になります。 思い切って画面上部を切りつめて見ても良いのではないでしょうか?
タイトル:ねぶた
撮影者 :カツナガ

東北3大祭りの一つの青森のねぶた祭りです。 夜行長距離バスに揺られ現地ではサウナに泊まるなどの努力を重ね撮影した1枚だそうです。
さて、撮影秘話はさておきねぶた全体を写し込むより、そのものの中核を大胆に切り取ったことろがこの作品を迫力満点に仕上げました。 仕上げの段階で、ねぶたの持っている立体感を引き出せると完璧だと思います。
タイトル:晩秋の遊水池
撮影者 :ツチガネ

この作品も先の作品同様、秋の雰囲気は良く表現できていると思いますが変化に乏しい大人しい作品になったようです。 時期的に少し早いのでしょうが、黄色く色付いた葉が落ち舞っているだけでも、作品として動きが加わり雰囲気が随分変わってきたと思います。
タイトル:青い池
撮影者 :サカモト

大雪山麓の白金にある青い池の秋景色です。 背景の大雪山の冠雪が季節感を表しています。
この池は、火山泥流災害を防ぐ堰堤に水が溜まって出来た池で温泉に含まれる白色系の微粒子に太陽光が反射することにより青色に見えるのだそうです。 池の中には立ち枯れた樹木が有り不思議な光景を見る事が出来ます。
さて、作品ですがこの池の特徴を上手く引き出していますが、背景の大雪山系の山並みが弱いようです。 秋の空の青を強調すると引き締まった画面が出来ると思います。
タイトル:光の雫
撮影者 :ナガタ

この作品も先の作品と同じようなカメラ設定で撮影していると思います。
ナガタワールドの集大成的な作品ではないかと思います。
猫じゃらしの下にある光の玉が何とも不思議です。
ただ、光の玉の手前にある植物が少し気になります。 一歩右にずれると光の玉に植物が被らないすっきりした作品になったのではないかと思います。


タイトル:玉イツまでも
撮影者 :タカイ

マクロ撮影の醍醐味を伝えてくれる作品です。 光が直接花にあたっていないために、柔らかい雰囲気を醸し出しています。 背景の濃い緑と若草色の緑が効果的に画面を引き締めています。
贅沢を言うならば、水玉に何か写り込みがあれば(例えば赤い光など)、花に埋もれている水玉も浮き出てきてより雰囲気が伝わってくると思います。
タイトル:釣り人
撮影者 :カツナガ

防波堤で釣り糸を垂れる光景ですが、日本ではありません。 世界中どこでもこんな光景があるのを改めて知りました。
さて、作品ですが、逆光を利用してシルエットで表現しようとしています。 ただ水面のきらめきを出すことに意識が生き露出がアンダーになり過ぎ画面が平坦になってしましました。 HDR等を活用するなど利用すると、見た目に近い画像が得られると思います。 

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