栗コミフォトクラブ
                               

栗コミフォト 2014年9月17日 例会

改めまして、「初めまして、栗コミフォト」です。 文化の香りの漂うこの秋から「ざまっと」に参加することになりました。 
私たちは写真サークルですのでこの「活動報告」を会員の作品発表の場として、積極的に活用していきたいと思います。 ご覧いただきました方々に楽しんで頂けるよう努力していきますので是非ご贔屓下さい、よろしくお願いいたします。
さて、第一回目の今回は先日サークルの撮影会を行ったあるイベントからの作品が多いです。 躍動感みなぎる作品をお楽しみください。



タイトル:臼杵港の初日の出
撮影者 :ツチカネ

大分で迎えた初日の出だそうです。
画面右半分に船の船尾を配置し、左画面半分の中心に昇って来る日の出を配して大胆な構図で切り取っています。
空に浮かぶ雲も日の出の黄金色に輝き大変落ち着いた作品に仕上がっています。




タイトル:寄り添う木々達の夕べ
撮影者 :タカイ

広い公園に聳え立つ木々が一日の終わりを夕日を浴び楽しんでいるかのような私的な作品に仕上がっています。
逆光と言う難しい撮影条件ですが、芝の質感等ディテールも上手に処理していると思います。
タイトル:綾目の美
撮影者 :オカ

柔らかい初夏の光を浴びて優雅に開いたあやめを、被写界深度を浅く設定する事により上手く浮かび上げています。
露出が気持ちアンダー気味のようです。 また、後方の白く入り込んだ別の花が少し煩いようですので左に1・2歩寄り切り取ると良かったと思います。
タイトル:秋の命
撮影者 :ナガタ

晩秋の早朝、朝日を受け残り少ない命の活動の開始です。
次の世代を残すために卵を産み落とす場所を探し始めたところでしょうか。 幻想的な作品です。
少し左に寄り左下方からレンズを向け更に右側を詰める構図にすると蟷螂の体と影が重ならず、主題を更に大きく表現できたと思います。
タイトル:-おお! FANTASTIC-
撮影者 :カツナガ

申し分ない露出で光を上手にコントロールしたいます。白を基調としたカラフルな衣装がとても印象的です。
ただ、中心となる人物の画面の収まりが少し気になります。 ここまで全体を入れるのであれば、つま先まで全てをフレミングした方が収まりが良いようです。
タイトル:応援旗
撮影者 :フクヅカ

画面一杯に踊りの躍動感を表現しています。 主題は左右に振られている旗ですが動きをSSを遅くすることで上手く表現しています。
もう2歩程度右に寄ると手前の旗がMSと後方の赤い旗にも重ならない構図になったと思います。 また、逆光条件だったので秋の透き通った青色が出ていなかったのが残念なところです。
タイトル:情熱の舞踊
撮影者 :サカモト

「よさこい」に合わせて情熱的に舞う女性の動きを上手く切り取っています。
ただ、動きを表現するには少し物足りないような気がします。 
露出モードがマニュアルモードの設定ですのでISO感度をコントロールしSSを抑える事により、旗の動き・女性の動きに流れが出てもっと躍動的な作品になったと思います。
タイトル:綺麗な整列
撮影者 :ノムラ

踊り手の着物の袖が、手旗の旗のように綺麗にそろう瞬間をタイミングよく切り取りました。
露出等申し分ないのですが、踊り手たちの動作の表現が弱いようです。 SSを1/60程度まで落とすことにより足の動きを流してみるなどの工夫があると、動きのある作品に仕上がると思います。
タイトル:コラボ浅草
撮影者 :タカイ

人力車と屋台が一枚に収まった今では珍しい写真です。 車夫の方もつい振り返っています。
江戸時代は蕎麦売り、おでん売りさらには江戸前寿司売りと活躍した屋台ですが、今は、時代劇のワンシーンでしか見る事は無くなりました。
浅草に出掛けた際には是非探して見ては如何でしょうか。
タイトル:帰着を迎える夕陽
撮影者 :オカ

訓練機が訓練を終え帰還する瞬間を捉えた作品です。 夕日の色が綺麗です。 また、構図も画面一杯使い帰還して来た状況を上手に表現しています。
ただ、残念なのはSSの設定が早かった為訓練機のプロペラが止まってしまったことです。 離着陸時のプロペラのおおよその回転数(多分3,000RPM程度か?)を想定して、SSを設定するとプロペラの動きを変えて表現できます。
タイトル:躍動
撮影者 :フクヅカ

「応援旗」に続きこの作品も露出モードをSS優先モードに設定し撮影しています。 ただこちらの作品の方がよりSSを遅く設定している為、踊ってる方々の手足の動きが流れ躍動感あふれる作品に仕上がっています。 一眼レフを使いたての時は、AVモードを薦められ露出モードをあまり気にしていない諸兄も多いと思いますが作品の幅を広げる意味でも、露出モードをTPOに合わせて設定してみると良いと思います。
タイトル:朝靄の中の太公望
撮影者 :ツチカネ

厳冬期の日の出の時間帯に沸き立つ朝霧を意識した作品です。 
残念ながら朝霧は作者が思った通りには出現せず少し物足りないのですが、こういった時もあります。
現場を熟知しているツチカネさんだからこそこの時間この場所に立てたのだと思います。
地元の強みを生かした作品です。
タイトル:鴉達の恋踊り
撮影者 :カツナガ

着物の背中部分のデザインが面白いと感じて撮られた作品です。 シャッターを切るタイミングは何も正面からだけではありません。 切る動機は個々人により千差万別でその時を逃さずシャターを切る事が大切です。 スナップ写真は瞬間的に判断してシャッターを切ることが多いと思います。 撮影に入る前に撮影条件など考慮して初期設定しておくのも重要な事です。
タイトル:ヨサコイ踊り
撮影者 :ノムラ

マルティパターン測光を選択することにより、見た時の情景を忠実に表現しました。 写真としては忠実に撮れていますが変化が少ない仕上がりになってしまいました。
絞りや露出補正を工夫・利用して主題を浮き上がらせる様な工夫が必要です。 また、カツナガさんの「:-おお! FANTASTIC-」でも触れましたが、主人公の取り込みをどのようにするかを決めてから、シャターを切るように心掛けると作品として説得力が出ます。
タイトル:レントゲン写真?
撮影者 :ナガタ

逆光を最大限利用して、私達が普段見る事が無い世界を見せてくれています。
まさに写真ならではの世界です。
太陽にレンズを向けると、大変強い光が入ってきますのでカメラ設定は慎重にしなければなりません。 また、ファインダーを覗く際も目を保護するなど注意が必要です。
タイトル:鳴子の声
撮影者 :サカモト

踊りの躍動感を、踊り手の目と手の動き更に手に持った鳴子で表現しています。
下から覗き上げるように撮影することにより、観客等を画面の中から一切排除し、シンプルに「よさこい」の踊りを表現しています。

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