日本語サークル「わ」
                             

日本語サークル{わ」 2014年 七夕飾り

6月26日、一足早く七夕の飾り付けをしました。
日本最古の歴史書である古事記には、「多那婆多(たなばた)」と言う言葉が、「織女(着物などを織る女性)」と言う意味で使われていたそうです。
昔は7月7日にその女性の上達を願う「乞巧奠(きこうでん)」というお祭りが行われていて、そこで使われる織機が棚機(たなばた)と呼ばれており、これが時代の移り変わりと共に、七夕へと変わっていったと言われています。
笹は真っすぐ天まで伸びて行き、天近くで風に揺られてサラサラと音を出します。この音が天上からご先祖様の霊を呼ぶとされていることから、笹は神聖な植物であり、願いがちゃんと天やご先祖様に届くようにと、七夕に使われているのです。
このような説明を日本語学習者にし、日本独特の文化である願い事を短冊に書いて笹に結び付ける体験を皆で行いました。「手習い事の上達」への願いのみならず、現代では将来何になりたいかなどの願い事を書く人が多いようです。故あって異国の地で生活している外国籍の方々には日本人とは少し異なる切実な思いがこもっているようでした。
それぞれが筆やサインペンで書き留めた後、みんなで笹に結びつけて願いがかなうようにとお祈りしました。
「わ」では折に触れて日本の文化を紹介し、或いはそれぞれの国の文化を紹介して頂くような機会を今後も持ちたいと思っております。

「わ」は毎週木曜日19時〜20時30分に行われている在住外国人のための日本語学習支援活動グループです。皆さまの協力によってもっと楽しく、便利に日本の生活を送ることが出来るように支援してみませんか?

窓口はボランティアセンター 046-266-2002 あるいは E-mail :info@wa-nihongo.com  へ。

短冊に願いを書いたら取り付けです。そちらが良いでしょう。
ご夫婦でそれぞれに願いを書いています。どんな内容になったのでしょうか。
母国語で書かれる人もいます。
子連れで最初のインタビューを受けました。子供はお母さんの真剣な様子に尊敬の眼差しです。
初心者クラスのイラストを用いての単語の学習とそれを用いての簡単な会話の練習をしています。
初級の中程度のレベルでは会話が広がり、自分の思っている事を言葉に出す事が期待されています。

前のページへ戻る
ざま市民活動サポートセンター