座間安全・安心推進会
                               

なら枯と生存木

 カシノナガキクイムシが穿入しても枯れない穿入生存木

 コナラの場合、カシノナガキクイムシが穿孔すると2〜3割が枯死する。逆に言えば、7〜8割は生き残る。それが穿入生存木である。
 
 生存できた木は免疫ができ、2年後はカシナガ穿入が抑えられるという。

  樹液が出る孔
     フラスが出る孔

 入生存木では、カシナガは繁殖できず穿入孔から樹液が出るものと、繁殖に成功し穿入孔からフラスが出るものがある。この繁殖に成功するものは、枯死木に比べ、次年度に出てくる成虫は少ないと言われている。
    芹沢公園

 2月でも樹液大量流出
 左写真の根本
  シラカシの老木だがカシナガに全力で抵抗しているようだ。
     富士山公園

 これも穿入生存木。大量のフ
ラスを出しているが
一生懸命カシナガに抵抗し、勝利したものと思われる。
  変色部はナラ菌によるもので、褐色部が濃い程枯死し、色が薄いものは生存率が高いと思われる。

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